2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
残された時間で重ねて畑中参考人、田中参考人に伺いますが、今日、米国とイランの軍事的緊張が高まった根源は、二〇一八年の五月にトランプ大統領がイラン核合意から一方的に離脱をしたという点にあるだろうと思います。
残された時間で重ねて畑中参考人、田中参考人に伺いますが、今日、米国とイランの軍事的緊張が高まった根源は、二〇一八年の五月にトランプ大統領がイラン核合意から一方的に離脱をしたという点にあるだろうと思います。
そのほか、畑中参考人、田中参考人で、是非これだけはというようなことがございましたら教えていただけないでしょうか。
まず、畑中参考人、田中参考人、岩瀬参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただき、その後、午後四時頃までを目途に質疑を行いますので、御協力をよろしくお願いいたします。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度会長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきください。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず畑中参考人からお願いをいたします。畑中参考人。
○畑中参考人 今回の会議に関して日本からアプローチがあったかどうかということに関しては、私は具体的なことは存じません。 ただ、過去において、我が国が今回のロンドンの会合にも出席するイラクの反政府グループと接触をしたことはございます。
○畑中参考人 私の個人的意見でございますけれども、私は、やはり国連の安保理で協議をした上で武力行使をするならば、それを採択するというのが前提になるんではないかというふうに考えております。
○河野(太)委員 ロンドンで開かれようとしているイラクの反体制会議の出席者に対して、日本から石油の問題でアプローチがあったかどうか、畑中参考人の御存じの範囲で教えていただきたいと思います。
○参考人(宮田律君) 経済的なことは畑中参考人の方からお答えがありましたので、最後のイランの問題と関連しまして、日本として対イラン政策をどうするかということですけれども、これは何回もさっき言いましたか、アメリカの対イラン政策ってどこかやっぱり孤立していると思うんですよね。ですから、アメリカにその孤立感を与えるようなことをすればアメリカのその政策も少しは変わるのかなという、そういう印象です。
なお、会議の進め方としては、石原参考人、片岡参考人及び畑中参考人の順序でお一人十分程度の御意見をお述べいただき、その後委員の質問にお答えいただきたいと存じます。 それでは、石原参考人にお願いをいたします。
○木庭健太郎君 畑中参考人に少しお尋ねしたいんですけれども、出していただきました民間との比較ですが、先ほどから御論議のあった公団の中に住んでいる人たちの格差という問題は非常に重要な問題だし、これはやっていくことはある意味ではやむを得ないものがあると思うんですが、ただ、民間との比較という問題については私もなかなかよくわからない部分もございます。
○畑中参考人 先ほどの陳述のときにも申し上げましたけれども、市場家賃、民間家賃と同じ水準に公団住宅の家賃をすべきだとか、そうした方がいいというふうには考えているわけではありません。
○畑中参考人 今回の家賃部会には入居者の代表が初めて入られましたので、過去のいろいろな家賃紛争その他の経験は生かされておるのではないかというふうに考えております。
次に、畑中参考人にお願いをいたします。
なお、会議の進め方としては、下総参考人、畑中参考人及び工藤参考人の順序で、お一人十分程度の御意見をお述べいただき、その後、委員の質問にお答えいただきたいと存じます。 それでは、下総参考人にお願いをいたします。
でさらに公団側から伺いますので、これ以上はあれしますが、次に畑中さんにお伺いいたしますけれども、こういったものの解決をするときにはやっぱり当事者間のルールといいましょうか、そういったものがどうしても私は必要だろうと思いますし、同時に、宅地審の末尾の項にもそういったことが結語的にはうたわれておるわけでございますけれども、その辺についてルールをつくって解決をするというような方法が妥当だと私は思うんですが、畑中参考人
次に、畑中参考人にお願いいたします。
○畑中参考人 私どもは非常に深く国連の動きというものにタッチしておりませんので、その会議に出たたびごとにタッチするわけでございまして、印象は非常に間違っているかもしれませんけれども、私の受けました印象では、現在原子力機関に似たような国際宇宙空間平和利用に関しますそういうオーガニゼーションができるということは存じておりません。
○畑中参考人 追加いたします。国連では、私の知っております限りでは、最近宇宙平和利用に関します課ができて、これは大きな機関ではございませんで、一つのブランチができたと伺っております。
○前田委員長 次に、同じく去る三月開催の国際連合宇宙空間平和利用委員会に杉本計画局長とともに出席され、なお、去る五月二十八日より六月十三日までジュネーブにおいて開催されました同平和利用委員会科学技術小委員会にも御出席されました畑中参考人より約十五分間程度において御意見をお述べいただきたいと存じます。畑中参考人。
○畑中参考人 今の堤さんのお話ですが、名簿というのは、かりにわれわれが持つて帰れば、これはほんとうに帰還して来る者の名簿です。帰還するということは、どういうことかというと、日本人が申請書を出すのです。自分は帰還したいと思うから帰国させてくれという申請書を出して来るのです。その申請書をどんどん今各地で出しているわけです。
○畑中参考人 私は第二点だけ簡単にお答えいたします。中国側は帰国という態度でこの交渉に当つておるということは事実であります。しかし、その帰国であるという態度を、日本の国民が中国の領海を離れて日本の国内に帰つて来たその後においてのいろいろな行動にすべて要求しておることは少しもありません。
○畑中参考人 この問題につきましては、実はとつくりとわかつていただくのには、かなり長時間を要しますが、それでもさしつかえありませんか。